横浜の三渓園を作った実業家原氏は埼玉県の神川町出身らしい。
その原氏が神川町渡瀬の神流川沿いに作った別荘が「天神山」。
知る人ぞ知る神流川の借景も利用したすばらしい庭園。
例年、4月中だけ公開しているとのこと。
コバルトブルーの神流川。
桜は終わっていましたが、新緑がみごとでした。
ツツジが見頃を迎えていました。
園内を回遊すると竹林や池、水芭蕉の咲く流れなどもありました。
散策してこころをリフレッシュしたあとは、ほんの少し足をのばして
児玉町のお蕎麦やさん「ろ」で昼食。
こんなお庭を眺めながら細麺のお蕎麦に舌鼓。
和を楽しんだ一日でした。
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