おりおりの記：バラ、愛犬、ガーデニング

秋バラのたよりが聞こえてくる。

ハーモニーガーデンもそれなりに楽しませてくれています。

秋の木漏れ日とジュビリーセレブレーション。

 
芸術の秋ですから・・セザンヌも、センニチコウと。

アイスバーグ。

生け垣のドウダンツツジも紅葉してきました。

秋のマルメゾンは格別。

パットオースティン。

花盛りのマチルダ。

きょうは、県民の日。各施設が無料でした。

私たちは高崎市美術館のダリ展へ。

ダリのシュールな世界を体験したあとは、「しらいし」さんで和食のランチを。

うどんと鉄火丼のセット。サラダや茶碗蒸しもついています。

紅葉前線が身近になってきたところで、志賀高原に出かけてきました。

途中の暮坂峠は紅葉がはじまったばかりです。

 
若山牧水の歌碑がある周辺をナナちゃんと散策しました。

足慣らしにはちょうど良い３００mほどのコース。

 
渋滞の草津温泉を抜けて白根山へ。

この山容は何度見ても見事です。

渋峠を越えて、ぐ～んと足を伸ばして北志賀高原へ。

昼食は、竜王高原のそば処「山の実」さんで。

そば雑炊、そばがき、１０割そば、そばピッツァ、甘味そばがきと

そば尽くしのランチをいただきました。それぞれ、大変美味しく

いただきました。

 
食後はロープウェーに乗って天空のパノラマを満喫。

ゆっくり過ごした秋の志賀高原。

帰り道で。

 
横手山ドライブインからのぞむ夕日

 
渋峠を越えると白根山に雲海がせまっていました。

最後に月も姿をみせてくれました。

高崎市箕郷町で恒例の「きつねの嫁入り行列」が６日（日）催されました。

初々しい高校生のマーチングバンド。

年齢不詳意味不明な着物ファッションショーもあって徐々に盛り上がります。

 
日が落ちると、静かにきつねの嫁入り行列が進んできます。

最後は、武田軍の攻撃で落城したあとに住み着いたきつねたちを題材にしたお芝居です。

人気の「ぐんまちゃん」も登場して最後のご挨拶。

みんなで、「こ～ん・・・」

久々の軽井沢はナナカマドの紅葉もはじまって秋めいてきていました。

少し時間があったので脇田美術館へ。

「木のデザイン」公募展をしていて、木を使った様々な作品をゆったり鑑賞。

スツールや縁台など実用性もある作品が多くて、内心欲しいなあと・・・。

常設の脇田和の作品も見応えがありました。

画像は美術館の中庭です。

 
お腹が空いたところで、エブリコ（EBuRiKo）さんのキノコ料理をいただきました。

雲場の池入り口近くにあります。

辛み大根のきのこ入りスープ

時々窓外の緑もおかずにして・・。

ランチセットに別添えした「季節のきのこ盛り合わせ」は二人でシェアしていただきました。

メインディッシュは鴨。きのこを使ったソースが味わい深いです。

フィルママは鯛のソテーです。

 
きのこをすりこんだシャーベットなどデザートもおしゃれで美味しい。

 
デザートやコーヒーをいただきながら給仕の方やシェフからきのこのうんちくを披露していただきました。

せっかくの記念日なので・・・。

一日一組限定というリストランテ・パティスリーシムラでフランス料理を

楽しもうということになりました。

人懐こそうなシェフと会話を楽しみながら料理が進みます。

まずはスープ。

前菜。

ホウズキの実も食材としては初体験でした。

 
魚はカサゴでした。

撮影前に手が伸びてしまいました・・。（＾＾；

メインは牛フィレ。フィルママは子羊のロースでした。

お腹も十分ふくれて、デザートです。

添えられてメッセージに感謝。

ごちそうさま。